日がな一日でした

完全なトリフラータイプ (環境依存)

 

自分がいる場所に良くも悪くも影響を受けやすい。

 

図書館にいればずっと机に向かっていて、うちにいれば一日アニメを見てくっちゃね、

 

職場に行けば働き、真面目に勤勉に取り組み、

 

スーパーに行けば出かけにメモしたもの以上に家計に得になるものを探す。

 

意志が弱いとも言うのかもしれないがね

 

メリットは?→環境が整っていれば集中力を発揮するし、真面目に取り組む。

 

デメリットは?→

 

 

デメリットが思いつかない、メリットを考える前はメリットの方よりデメリットが先に思いついていたのに。

 

思考がどちらか一方に偏ると反対へ向きにくくなるのだろうか?(要はマイナスを考えている時はプラスを考えにくく、その逆も同様?)

 

 

 

言葉で自分の思考や、特性を語るのは難儀する。言葉で表しきれないと思うからだ。

 

多くの気持ちや感覚や文脈が渦巻く、何を喋っていいのか?書いていいのか?わからなくなる。混乱する。

 

・・・ここまでを振り返ってみて、改めて人間は自分を客観視するのがとことん苦手なようだ。

 

もう一つ。ここまでの文章、まるで内容がない。今日一日自分は一体何をしていたのだろう?

 

できなかった理由を考えるより、何も挑戦しなかった事実を受け止めるしかない。

 

本当に何も挑戦しなかったのか?

 

朝、通勤中の時間を利用して、コピーライティングの本を3〜4ページ読んだではないか?

マインドマップで、自分の記憶の中にある6つの影響力の武器を思い返して、「書き出した」ではないか?

 

昼の休憩中、Draboでバイトについて検索してみたではないか?(みた内容は忘れてしまったけれど)

 

バイトの応募もしたではないか?

 

今日も一日あまり楽しくもない職場で自分なりに頑張ったではないか?職場で確かに確かに功績になるようなことは何もできなかったが、アプローチはしたし、ペイペイギフトもアピールしたし、後輩もフォローしたし、お客にも笑顔で接客したではないか?

 

確かに理想は、1件でも着座し、成約の機会を増やし、自分が登録などの作業ができればそれだけ周囲の負担をなくせる。だが、言うが易しで着座させてもニーズを引き出せるヒアリングができなければ意味がないし、アプローチしても何を言って着座させればいいのかもわからない。そもそも、うちのところが何を求めているのかもよくわからない。本当に何を求めているのだろうか?

 

 

狙いが込み入りすぎていて俺にはよくわからない。

単に契約が成立すればいいのかと言ったらそれだけではなく、客の質、どういう区分の契約、付随するクオリティ、下っ端だから気になる誘導タイミングやどういう要件かの要約、

 

これが理解できないのは俺の頭が悪いからだろうか?

 

単純にものを売ればいいというわけではない、目に見えない契約を売っている。ハイリスクハイリターン。客に負担は大きく、企業の利ざやはとても大きい。

 

ただし、レッドオーシャンである。魅力のある商品や差別化がされているものを売っているわけではない。売っているのは他でも買うことができるものと同等のサービスだ。それを、「端末」という餌を割引してセット販売しているのが電気通信事業なのだ。

 

目先のもので釣って、決して安くはないサービスを買わせるのが自分達の仕事なのだ。

 

本当に得るためには人間の魅力だとか営業トークだとかいう前に、「売れる仕組み」を作るべきなのではないだろうかと思う。(アムウェイの「バック」戦略を聞くと特にそう思う)

 

 

「売れる仕組み」とは、駆け引きで売れるか売れないかが決まるのではなく、人間心理という大きな力を使って自然と相手を買いたい状態にさせてしまえるような魅力的な仕組みのことだと俺は考えている。